20110828

my august 2011

14th august 2011 "mexican foods"






(UR shirts, A.P.C. skirt, And A belt)





21st August 2011 "on the road"











雨の日曜日、森山大道写真展『ON THE ROAD』へ。




27th August 2011 "midnight restaurant"


(my boy with his friend's glass)






高級ファミレスでご飯を食べて夜景を観に少し遠くまでドライブ。

G.V.G.V. F/W 2011




PPQ A/W 2012


20110820

TLC‐Unpretty (1999)


Glee-I feel pretty(west side story) / Unpretty(TLC) のマッシュアップ。


20110818

Cute Zooey Deschanel in She & Him.



1.Why Do You Let Me Stay Here?(2008)
2.In The Sun (2010)
3.Don't Look Back (2010)
4.Thieves (2010)

She & Him is with all songs written by Zooey Deschanel (She) and produced by M Ward (Him).
She & Him のズーイーがめちゃくちゃ可愛い。ひとつめの曲は500日のサマーver.を載せました。

Leighton Meester sings.



1."Summer Girl" in Country Strong
2."Words I Couldn't Say" in Country Strong
3."Good Girls Go Bad" Cobra Starship ft. Leighton Meester
4."Somebody To Love" ft. Robin Thicke

Country Strong はあと一週間したら日本でもDVDがでるから楽しみ。

The Darjeeling Limited / Hotel Chevalier (2007)****

  


長男は仕切り屋、次男は勝手、三男は無節操(異性に関して)。喧嘩しながらも旅に出ることで自分たちの運命と向き合って人生を変えようとする三人に笑えたし泣けたし、わかりやすいのにシュールだし映像は鮮やかだしでとっても気持ちのいい映画だった。短編に出てたナタリー・ポートマンはこの上なく美しかったし。

鑑賞中のほとんどの時間、私の関心を奪っていたのはこのバッグたち!ほんとうに可愛い!作中ではお父さんの形見で、兄弟みんなお揃いでもってるの!ベルトとかもあるの。 調べてみたら、ルイ・ヴィトンに特注して、マーク・ジェイコブスが手がけたそう。それにしてもサファリ柄が可愛すぎる…。

20110811

mona lisa smile (2003)*****


本当に良い映画だった。時代背景は戦後の1950年代アメリカ。良妻賢母主義社会だったこの時代に、リベラル志向の美術史教師キャサリンが赴任してくるお話。

生徒の一人、ベティ(キルスティン・ダンスト)をみていると、いつの時代でも、肩書きに翻弄されてみせかけの自分に満足したふりをしている人はいて、だけどそんなひとは決して幸せでないことが分かる。男女平等化が進む現代だって、どんな時代でも国でも女性にとって普遍的なのかもしれないと思えるテーマだった。私だって自分がフェミニストかそうでないかさえ分からない。

ちなみに心に残った場面は、キャサリンの怒りぶつけた授業(泣いた)、生徒たちが自分たちを忘れないようにとキャサリンに花の絵をプレゼントするシーン(泣いた)、ジゼルが自分を罵るベティを抱きしめたシーン(ここも泣いた)、それからラストシーンで自転車に乗るベティが号泣していたところ(号泣した)。しかも生徒もお洋服もみーんな可愛くて可愛くて。この映画はマイフェイバリットになった。

The Virgin Suicides (1999)****



正直言ってストーリーが面白いともいえないし、素晴らしい演技が観れるわけでもないのにこの作品を好きになれたのは、可愛い女の子たちと、心情描写がないのに少女の柔らかさや脆さ、美しさ、儚さが表現されているからだと思う。あとやっぱりストーリーの奇妙さにあるんだろうな。死を選ぶ奇異さが彼女たちとこの映画を魅力的にしてる。男の子たちの目線設定は良かった。

映像とキルスティン・ダンストが美しくて、内容は重いのに可愛い雰囲気をもった映画。

Eat Pray Love (2010)****


主人公が離婚し、新しい彼とも別れ、旅に出る。イタリアでは自由奔放に欲求の向くままに生きる喜びを。インドでは安らぎを求めるも、しかし許せない他人、また自分を許す方法を知る。バリでは調和を学び、そしてまた恋と出会う。

「うまくいかないことはわかっているけど、関係を続けよう。たしかに喧嘩ばかりしている。セックスも稀だ。でも別れたくないんだ。ずっと一緒に暮らそう。みじめだけど  別れるより幸せだ。」とイタリアへ行ってしまった主人公リズに彼は言う。一方でアウグストゥス廟を訪れた彼女は、焼かれ荒らされ適応しそれでも立っているそれに感動し、破滅を恐るあまり一緒に暮らすなんて最悪だ、と思う。このシーン、私は一番印象的。どちらの気持ちも痛いほど伝わってくるのに、分かり合えないことが悲しかったから。

素敵なシーンはたくさんあって、イタリアで食べ過ぎて太った友人が食事を控えようとすることに対して「男があなたと裸になって、部屋を出て行ったことがある?」といったセリフはかっこよくって素敵だった。食べたいときに、食べたいものを食べる。これは大切なこと。

The Private Lives of Pippa Lee (2009)****

20110807

The Amazing High Heels!


高いヒールをはいて街を闊歩する。

そんな女性に憧れるけど…。これはさすがに履けないな…。
と思わせるこのハイ・ハイ・ハイヒールはChristian Louboutinのもの。

それにしてもこの高さ。想像するだけでも痛そう!
バレリーナでも履けなさそうだもん。


 
そうはいってもやっぱりルブタンは女の子の憧れ。

http://www.christianlouboutin.com/

いつかルブタンが履けるような大人の女性になるのが私の夢のうちのひとつ。

20110804

Muta

Muta | The Short Film of Miu Miu
miu miu のショートフィルムが可愛い。

ずっと放ったらかしにしていたこのブログを最近になってよく更新してる。もともと、自分の好きな動画や映画をメモしておこうと始めたものだったのだけど。でもやっぱり、ほかのことを書き留めるのもいい。
高校受験のとき、大学受験のことなんか全く見越してなかった。ほんとうは今浪人していながらも進路について悩んだままで、自分に自信がついたわけでもない。(だけどほかのみんなも不安定だって信じてるよ。)もうそろそろ大人だとか言われる歳になっちゃったけど、今が私にとっての大切な成長期みたい。こういう、気持ち を書くときっとあとで読んだら面白いかな。

  
今日は一日中模試だったから帰りにご褒美でスカート(写真とおんなじのを)買っちゃった。あと教養新書も。これも安くはなかったのだから、今日から節約しないとね。どうしても、読む時間もないくせに買っちゃうのよ、本。いつも積読。

20110803

Huit Femmes


Huit Femmes



ずっと観たかったフランスのミュージカル・ミステリー。

クリスマスを祝おうと生家に集まる女たち。
しかしそこで家の主人がナイフで刺され殺されてしまう。
電話の配線は切られ、大雪で車も動かせない。誰かが新しく侵入した形跡もない。
この8人の中に犯人がいる…!

そうして探りあっていくうち、全員が嘘をついていて、
また秘密をもっていることが分かっていく。

と、アガサ・クリスティーを思わせるような
ありきたりで単純明快なこの設定。(でもすごく私好み!)


雪の白、絨毯の赤、登場人物のお洋服、家具や壁紙。
画の彩色がいちいち綺麗で50年代の設定なのもよかった。
あとオープニングのクレジットタイトルにそれぞれの登場人物をイメージした
八輪の花が映し出され、それがお洋服の色と一緒なのがおしゃれ!
もちろん女たちの嫉妬や醜さ、そして官能美も映画の見所。

突然始まる歌がすっごく可愛いらしかった。
この作品はお気に入り映画になったかも。




私が気に入った劇中で使われた曲をふたつだけピックアップ。


Nicoletta - A quoi sert de vivre libre
Coryne Charby - Pile ou Face

The Social Network

The Social Network

face bookが創設される経緯から現在までのほとんどノンフィクション映画。
会話メインなのにテンポ良くてよく理解できた。それにあまり退屈しなかった。
ビジネスに精通していない、face bookはマークザッカーバーグが作った、
ということしか知識にない私でも楽しめた作品でした。

作中のマークは嫌なヤツなんだけどなんか憎めないの。
特にラストシーンが人間ぽい。
どんなに天才でも変人でも恋に振り回されちゃうところが。

この作品ではビジネスを通した人間関係が描かれていて面白い。
それに企業とかしようとしてるひとは参考になりそう。

あとあと、びっくりしたのが、ウィンクルボス兄弟役の人、どっかでみたことあるなぁ
と思っていたら、gossip girlやデス妻にでてた人だ!双子だったんだ!
と、そう思ったんですけどそれが違った!
アーミー・ハマーが一人二役で演じ、ボディダブルを使って撮影したんだとか…!
右の写真が替え玉役のジョシュ・ペンス。(アーミーより男前!)